厳しかった夏の暑さも和らぎ、過ごしやすい季節がやってきました。でも「なんとなく体がだるい」「疲れが抜けにくい」と感じていませんか?実はこれ、夏の疲れが秋になってから出てくる「秋バテ」のサインかもしれません。
激しい運動は必要ありません。毎朝、椅子に座ったままできる簡単なストレッチを取り入れるだけで、体の巡りがよくなり、気持ちよく一日をスタートできます。今日からすぐに始められる4つの動きをご紹介します。
① 首のゆっくりほぐし(約1分)
デスクワークや家事で知らず知らずのうちに固まりがちな首まわり。ゆっくりほぐすだけで、頭がすっきりします。
椅子に深く腰かけ、背筋を軽く伸ばします。息を吸いながら、ゆっくり右耳を右肩に近づけるように首を傾けます。10秒キープしたら、息を吐きながら元に戻します。左側も同様に。左右3回ずつ繰り返しましょう。
ポイント:肩は上げず、力を抜いてリラックス。痛みを感じたらすぐに止めてください。
② 肩甲骨まわし(約1分)
肩こりの原因になりやすい肩甲骨まわりをほぐします。血行がよくなり、肩の重さがすっと楽になります。
両手を肩の上にそっと置きます。そのまま肘で大きな円を描くように、前から上・後ろ・下へとゆっくり回します。5回まわしたら、今度は逆向きに5回。
ポイント:小さく回すより、大きくゆっくり動かす方が効果的です。
③ 足首のグルグル回し(約1分)
長時間座っていると、足首まわりの血流が滞りがちです。むくみや冷えが気になる方にとくにおすすめ。
右足を床からそっと浮かせ、足首をゆっくり右回りに5回、左回りに5回まわします。終わったら左足も同様に。
ポイント:テレビを見ながら、食後のひとときにも気軽にできます。
④ 深呼吸で仕上げ(約1分)
最後は全身をリセットする深呼吸で締めくくります。自律神経が整い、気持ちが落ち着きます。
背筋をすっと伸ばし、鼻からゆっくり4秒かけて息を吸います。お腹がふくらむのを感じながら、今度は口から8秒かけてゆっくり吐き出します。これを3回繰り返します。
ポイント:吐くときに「ふーっ」と声を出すと、より力が抜けやすくなります。
毎朝5分、続けることが一番の薬
「たったこれだけで?」と思われるかもしれませんが、大切なのは毎日続けること。朝、カーテンを開けたあと、お茶を飲みながら、テレビのニュースを見ながら――自分のペースで構いません。体を動かす習慣が、元気な毎日の土台をつくります。
体調に不安のある方や、持病のある方は、かかりつけの医師にご相談のうえお試しください。無理せず、できる範囲で。それが長く続けるコツです。
天の川セレモニーは、地域の皆さまの日々の暮らしに寄り添える場所でありたいと思っています。これからも季節に合わせた健康情報をお届けしてまいります。
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